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この手紙を読んでくれている仲間のみなさん。

そしてはじめましての方へ。

武井浩三です。

この手紙はいつもの僕とは違った話をします。「いつもと違う」というのは、社会の仕組みやお金の真実など、僕が普段話しているような外側の話とは180度かえて、僕自身の内面の話を書くからです。


ここ数年の大きな変化、そしてこれからさらなる大きな変革が待ち構えている中で、今僕たちが向き合う先は自分自身の内側、そんな話をつらつらと書いていきます。


僕たち一人ひとりのこれまで(過去)を見つめる。そうすればきっと、素晴らしい世界と未来が拓けていく。

様々な会社、コミュニティ、人たちと関わる中で、今それは僕の中で確信にかわっています。



今回、この手紙を通じて僕の人生の一部を公開します。

手紙の途中には簡単な問いを入れてみました。


僕の人生物語を追体験しながら、ぜひその問いに答えてみてください。


僕自身のすべてを出す。それは僕にとって壮大なチャレンジですが、はじめてみます。

よかったら最後まで読んでみてください。

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大事なこと

先に伝えておきますが、これは新しいコンテンツの案内ページでもあります。基本的にどんなオファーでも受けてきましたし、どこで話してもあまり緊張することはありませんが、最初この話を聞いたとき、これがコンテンツとして形になるかどうか不安でした。

​でも、今は僕自身ワクワクしています。これまでの僕のキャリアにはなかった新しい一面を見れた気がしたから。

​そしてもう一つ。これから先の未来、僕もあなたもきっと大きく変化するのだと思います。だからこそ、ここでこれまでの自分を振り返り、頑張ってきた過去を成仏させてあげようと思いました。

これから僕の40年間の人生の一部を書きます。それを追体験しながらあなた自身の人生も振り返ってみてくださ

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人生のスタート

1983年9月29日、神奈川県横浜市で僕は製造業を営む父と母の間に生まれました。家は裕福で、何不自由のない生活でした。​

そんな僕は5歳のとき旅行先で交通事故に遭いました。左下腿がグチャグチャになるほどの大事故。事故の瞬間は覚えていません。「足が熱い!」という感覚から目覚めた時は病院のベッドでした。


「足の機能が戻るかはわかりません。」両親は医師にそう言われたそうです。両親はすごく心配していました。でも僕自身はというと足の痛みはほとんどなく、「入院が楽しい」という感覚しかなかったのです。

​だからなのか、5歳の僕はこの出来事をきっかけに、とても冷静に「親の無条件の愛」を感じることができました。

入院中、母親はかかりっきりで付き添ってくれました。そして父親は800ミリリットルもの輸血をしてくれた・・・。これから先も両親の愛を忘れることはないでしょう。

親子関係で悩んできた人へ

これまでがどうあれ、あなたが小さい頃、親御さんから与えてもらった無条件の愛があるはずです。たとえ親御さんに対して許すことができないことがあってもこの機会に一度過去を思い出してみてください。

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この入院生活が、今振り返ると本当の人生のスタートだったように感じています。

実はウチの父親は、いまだにお酒を飲んではあの事故を思い出し、僕の足の傷跡を見て涙を流してくれます。

若い頃には、隠れてバイクの免許をとった僕に激怒し免許を燃やすような激しい父でしたが・・・

大人になり僕自身も父親になり気づいたのです。叱る父も、悲しむ父も、あれは子を想う父親の愛だったということを。

ちょっとスピリチュアルな話

交通事故にあったのは10月23日の14時すぎでした。

これは僕の息子が生まれた日時と同じなのです。

そんな息子はある日こう言いました。

「パパが車の事故にあった時、命のかけらをお店に持っていって治したよ」って。

​不思議ですよね。でも僕はあの日、時空を超えた息子に助けられたのかもしれません。

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それぞれの愛のカタチ

僕には2人の兄がいるのですが、僕たちには共通点がありました。

それは漫画好きということ。子どもの頃は担当制で、毎週少年ジャンプと少年マガジンを買うほど漫画にハマっていました。

ドラゴンボール
るろうに剣心
北斗の拳
ジャングルの王者ターちゃんとかは特に好きでした。

ヤンキー漫画にもハマりました。

今はONE PIECEやキングダムを好きで読んでいますが、僕だけじゃなく漫画をバイブルに自分を啓発してきた人は経営者には多いなと思います。

これはほんとうに良くも悪くもですが、そんな僕にはやっぱりヒーロー願望があるようです。
ただ、ヒーローに惹かれているところはこれまで誰にも話したことはなかった気がします。

僕がヒーローが好きなのは、自分を犠牲にしたり、悪を倒すことではなく、「平穏や平和をもたらす存在」だから。

そして悪役も嫌いではありません。今の社会にも投影されているように、ヒーローでも悪でもそれぞれがそれぞれの愛のカタチをただ行動に移していることを学んだからです

問い:子どもの頃、影響を受けたものはなんですか?

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友人のハードルがとても低い理由

仕事とプライベートの境目のない人生をはじめて5年が経ちました。

今では様々な人たちから

「たけちゃんは友達が多いね!」

「いつも仲間に囲まれてるね」と言われます。

ですが正直なところを話すと、自ら作りに言ったという感覚はなく、

気づいたらそうなっていました。

僕には「気が合わない」「嫌い」という感覚があまりありません。(人によっては、「めんどくさい」は、たまにあるけれど(笑))。

ふりかえると、こうした自分になれたのは2つの要因があると思います。

一つは前述した漫画の影響。大好きな「花の慶次」という漫画にでてきた「人を好きになるのに理由はいらない」と言った世界観に強烈に共感しました。

もう一つは母親です。

母親は化粧品販売の仕事をしていた頃「仕事は友達をつくるためにやるの」と言っていました。

母親はいつも楽しそうでした。実際に友人がとても多かった。

そんな母の葬儀には300人が列席してくれました。

子どもの頃に受けた影響はのちの人生を左右するほどの大きな影響があります。

それは良くも悪くもですが、僕は事実は事実で受け止め、過去をなきものにせず、見つめることが大切だと思います。

大人になり、もしその思い込みが人生を停滞させていると感じているのならば、それをじっと見つめればいい。過去のせいにせず、深刻にならず、淡々と。

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仕組みへの目覚め

小6のとき、兄がギターをはじめたことをきかっけに、僕も音楽にハマりだしました。

「ミュージシャンが人類で一番カッコいい」と思っていた僕は、19歳で渡米。本格的に音楽の勉強をはじめたのです。

この頃から僕には「何か一つに絞る」ことへの抵抗がありました。

だから音楽活動もギターだけじゃなく、ピアノ・歌・ラップ・作詞・作曲など分野をまたいで活動していました。

音楽活動の中で気づいたことが、僕は物事を分析し構造的に考えることが好きだということ。

カッコいい曲に出会ったなら「なぜそれをカッコいいと思ったのか?」と分析せずにはいられない。その根底にあるのは「人間は、なぜ目に見えない音に心が動くのか?」という哲学的な問いがありました。

分析をしつづけると対象物の構造的な部分がわかってきます。これが社会システムデザイナーとしての今の僕の活動に大きく貢献してくれています。

問い:仕事に活かせている才能を実感した原体験はなんですか?

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4歳上の華僑の友人

渡米中、4歳年上の華僑の友達ができました。普段は何気ないやりとりをする間柄でしたが、彼はハンモックを仕入れ、ebayで10倍の値段をつけ売る転売ビジネスを手掛けているビジネスマンでした。他にもレストランやリサイクルショップなどのビジネスも手掛けていました。

渡米前までアルバイトの経験しかない僕にとって彼の存在は衝撃的でした。はじめて社会を身近に感じたと同時に、自分でビジネスを興し若くして自分の人生を生きてる彼の姿は素直にかっこよく見えたのです。

そして僕はこの頃から、理想と現実のギャップに苦しむことになるのです。

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帰国後の迷い

ミュージシャンでは食べていくことはできない。

仕事しなきゃ・・・

そう思う反面、「金のために時間を切り売りして働いてなんかいられるか!」という葛藤。

葛藤の正体が焦りだということはわかっていました。

同世代の人間がすでに働いて稼いでいる。他にもアメリカには色々な人間がいました。

そんな経験を通じて僕は、「20代のうちに何かを成し遂げなければならない」と自らを追い詰めていたのです。

焦りは様々な幻想を生み出します。「自分は何者かになれるのか」「社会で通用するのか」「やりたいことだけで生きていけるのか」思い浮かぶのはネガティブなことばかり。

そうした焦りを抱えたまま、僕は帰国直前に3ヶ月間の自分探しの旅にでたのです。

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自分は外にはいない

僕を知る人はだれもいない、

自分が知るものは何もない環境で自分と向き合いたかった。

オンボロの愛車、リンカーンに乗って当てのない旅をはじめました。

期間は3ヶ月、旅の途中さまざまな人と出会いました。

僕は文字通り自分自身に集中していました。過去の後悔や未来への不安が入り込む余地のない、ただただ今にだけ生きていました。

そしてある日気づきました。​

「自分は外にはいない、今ここにいるじゃん!」と。

問い:今この瞬間に100%集中していた経験はありますか?

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起業に恐怖心はなかった

自分探しの旅を終え日本に帰国してから半年ほどして、最初の起業をしました。

アパレル系インターネットメディアを仲間と立ち上げました。22歳でした。

着想を得たのはロスに住んでいた頃。ロスは人口密度が少なく当時は、レジャーというレジャーもない。

そうした環境に住んでいると、自然と一人でいる時間が多くなります。今振り返るとそれは自分と向き合う時間でもありました。

だからなのか、彼らは自分自身を表現するのがうまかったのです。若者たちも「自分とは何者か?」が明確で、それはそれぞれの好みの音楽やファッションにも明確にあらわれていました。

日本人とは根本的に違う、「みんな違ってて当たり前」という生き方、それに触れ続けることで「違いを生み出すビジネスも悪くないな」と思いました。だからファッションメディアをはじめたのです。

起業のことも経営のことも何も知らなかったから恐怖心はありませんでした。

ただただ「できるっしょ!」という若さゆえの勢いだけがそこにはありました。

まあ、経営一族で当時社長をしていた叔父には「お前は何もわかってない!」とこっぴどく叱られました。

それを言われても当時の僕は言い返せるだけの言語はなく、ただただ悔しくて泣きました。でも、それでも勢いではじめたのが最初の起業です。

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問い:周りからの意見を無視してはじめたことは?

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絶望のさらに底の海へ

この先の顛末はご存知の方も多いとは思いますが結果として最初の起業は倒産に終わりました。

通っていた大学や、入社したばかりの一流企業を辞めて協力してくれた仲間たちと立ち上げた会社は、1000万円の負債を抱えることに。

20代前半の僕たちにとって、負債1000万円はとてつもなく重かった。何よりも巻き込んでしまった仲間の人生をめちゃくちゃにしてしまったことの罪悪感がしんどかった。

この時期僕は、鬱、全身蕁麻疹、不眠症、食欲不振、あらゆる負の体験をしました。



あまりにも苦しくて僕は実家の本棚にすがりました。

経営一族に生まれたため、実家の本棚にはさまざまな成功者・経営者の人たちの本がずらっと並んでいました。

一冊の本をとりました。

それは稲盛和夫さんの本でした。  

そこには「夢は諦めなければ叶う」と書いてありました。

それを見て「諦めずやってみようか・・・」とほんの少しだけ気分が上がった僕は、次に松下幸之助さんの本を手にとりました。

そこにはこう書いてあったのです。


「見切り千両(諦めどきが肝心)」

「経営の神と呼ばれる人でもこうも考えが違うのか・・・」絶望さらに深いところの海にいるような気分になり動くことすらしんどくなってしまった僕にとって、最後に頼れるのはやはり父親でした。

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問い:他人の意見を聞きすぎて混乱した経験は?

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父からの言葉

「もう辞めようかな・・・」
そう言うと父はこう僕に言いました。

「信じてついてきている仲間がいて、お客さんもついていて、そこには社会的責任というものがあるんだ!いいか、責任は命よりも重いんだ!それを果たすんだ!」

製造業の経営者として30年、真摯にビジネスに向き合ってきた父の言葉。
それはとても厳しくそして愛に溢れた言葉でした。
この言葉で僕は腹を括ることができた。

「失敗しても自分が責任を負うだけ」、「やるしかない!」
「あがくだけあがき、やれるだけやろう。」


そう決めて、仲間とともに半年間走り続けました。

覚悟に対する天からのギフトなのか・・・


結果的に、運営していたアパレルメディアの買い手が見つかり、負債と同額の1,000万円ピッタリで売却することができたのです。
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問い:あきらめないで続けたことは?

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

物語形式でここまで書いてみました。

ほんの一部ですが、これが僕の23歳までの出来事です。

このあと僕はダイヤモンドメディアを創業することになります。

ダイヤモンドメディア時代の話はいろいろなところで話しているので知っている人も多いと思いますが、実際は公には話せないとんでもないトラブルなどもありました。

振り返ると、自分なりによくやってきたなと思います。そしてその「よくやってきたなという感覚」は、あなたの人生物語を振り返るとかならずあるはずです。​

ここからは、なぜこんな物語を書いたのか、

この講座をつくろうと思ったのか、そのきっかけについて書いてみたいと思います。

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武井が考える純度とは?

僕が取締役を務めるイノセントワールド株式会社は、講座やイベントを通じて一人ひとりの意識のアップデートをサポートしている会社です。


「社会課題を解決する」。これは僕自身いたるところで伝えていますが、イノセントワールドは「ソリューション(解決)からクリエイション(創造)へ」というメッセージを掲げ、外側の問題解決をしない世界を生きるメンバーで運営しています。


「外側の現実は、すべて内側の投影」。精神世界ではよく知られた言葉ですが、それをイノセントのメンバーは本気で実践しています。



創業者の赤塚智高さん(僕は「赤にい」と呼んでいます)とはかれこれ15年以上の付き合いです。

僕も赤にいも資本主義の世界をしっかりと歩んできた過去があります。ただ、その違和感に早く気づきすぎて、何年もしんどい思いを経験してきました。

そんな彼とは15年間ずっと「純度」について話してきました。





純度。それは人によって解釈が分かれる言葉です。

僕にとって純度とは、自然の摂理に則って生きること。
SNSが生まれ様々な人たちと繋がれる時代になってもう15年以上が経ちます。SNSについては様々な意見がありますが、人とつながるという意味では素晴らしい反面、本当の自分(純度の高い自分)を表現するのは難しい媒体でもありますよね。 ​ ​

その人が普段どんな言葉を使っているかで、その人の純度がわかります。それは丁寧で綺麗な言葉であるかどうかは関係ありません。

その人らしさがにじみ出ている言葉であるならば、たとえそれが拙い言葉であっても純度が高いと僕は思っています。
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過去はじっと見つめるだけでいい。

うまく言えませんがどんな言葉にも「その人らしさ」というものがあります。言葉にはエネルギーがのっていて、それが言霊となって相手に伝わるのです。

どうすれば言葉にエネルギーが乗るのか?

どうすれば相手に想いが伝わるのか?

それは、その人自身が、自分の人生(やってきたこと)を認めているかどうか。


自分の中にない言葉を他からひっぱってきてもそれは誰にも届かない。

誰かの真似をして自分が経験したことのないことを発信しても意味はない。



自分自身の過去を認め、自分の経験談を結晶化したもの、

それが人に届く言葉(言霊)になります。



僕は今、社会システムデザイナーとして組織論や貨幣論の学びや実践してきたものを様々な場所で伝えています。​

僕が今みなさんに伝えていることは僕自身の実践知と様々な人達からの学びの集大成です。

2014年には天外伺朗さんと出会い、

​2019年にはeumoの新井和宏さん、

2020年には大西つねきさんに出会い、お金の真実についてのアップデートが起きました。

人との出会いによって人生は大きく変わります。

あなたにもこれまで素晴らしい出会いがあったはずです。

ですが、僕自身の人生を最も大きく変えたものは「過去の成仏」というアプローチでした。

この手紙で書いたように、僕の人生物語は決して順風満帆ではありませんでした。

今では自律分散型経営の第一人者とかそうした言い方をされることが増えてきましたが、実際は常に自分の内側との葛藤だったのです。

・他者との比較​

・理想と現実のギャップ

・信じていた人からの裏切り

・仲間とのトラブル

・命をかけて経営していた会社を退任

・資金難

・誹謗中傷etc...

僕もあなたと同じように、様々な経験をしながらここまできました。

ただ、これら外側のトラブル解決だけをやっていたとしたら、今の僕はなかったと断言できます。

​ある日を境にぼくは、自分の内面を見つめるようになり、問題解決よりも自分を整え自分らしく生きることを選択しました。


過去をなかったことにしない。

どんな過去でも自分の一部。

それを心から認め始めた時、行動や外側の結果が変わり、人生が拓けていったのです。

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死んでいく自分を見つめる

仕事のキャリアを変えたとき、大切にしていた場所を自ら離れた時、

いままで自分が自分だと思っていた人格との別れが起きます。

それはまるで死んでいく自分を見送るような感覚でした。

「俺、また死ぬの?」

これは由佐美加子さんの言葉を借りるなら直面期。それを僕はこれまでの人生の中で2回、体験しています。

内側を見つめることの重要性は天外伺朗さんから教えてもらいました。

その重要性を知ることが変革のスイッチだったかのように、僕の現実世界には自分の内側を見つめざるをえない出来事で渋滞しはじめました。


その時に意識していたのが純度です


自分の内側を見つめ対話をすることで、本当に自分にとって大切なことは何か、必要のないものは何か、日常の生活の中で一つひとつ答え合わせをしていったのです。

純度を意識して生きていく中でそれを保つために必要なことがわかってきました。

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純度を高く保つために必要な3つのこと

①小さな違和感を無視しない

・本当は行きたくないのに誘われたから仕方なく行く

・興味がないのにメリットがありそうだから付き合う

・必要とされているからどんな人でも手を差し伸べる

以前の僕はこうして自分の違和感に蓋をして生きていました。こうした行動をとった後は決まって体と精神がどっと疲れ、本当にひどい時には3ヶ月体調不良が続いたこともあります。

違和感を抱えながら行動することは、自分に嘘をついていることとイコールです。それは自分に棘が刺さっているにもかかわらずそれを抜かずに生きていることと同じ。

大切なのは自分のために棘を抜いてあげることです。

違和感は自分の本当の気持ちを教えてくれます。本当の自分の声を聞いてその通りに動けば、最初の頃は相手との摩擦が起きるかもしれません。

でもそれでいいと腹を括ることが大事です。その生き方を実践していくことであなたの純度は保たれ、外側の世界には理想の人間関係だけが残ることになります。

②感情を成仏させてあげる

過去をなかったことにする人、未来に思いを馳せ走り続ける人、この世界には様々な人がいますが、

僕は経験上、本当の意味で次に進むためには、過去をちゃんと昇華することが必要だと確信しています。

また外側の現実は自分の内側と向き合わないと決して変わることはないことも学びました。

感情はただ、見つめるだけでいいのです。解決しようと思わなくていい。感情を見つめ成仏させることは純度を保つための通過儀礼です。

③流れに逆らわない

ダイヤモンドメディアを経営していた最初の頃、僕は「会社をこうしたい」「売り込まなきゃ」「逆算思考」「計画」など、自分にとって都合のいい流れを力技で作ろうとしていました。

ブレーキよりもアクセルを踏む力が強ければ、それでもある程度結果がでました。ですがそれは「自分にとって都合の良い流れ」をコントロールしていたにすぎません。

そこから縁があり僕は天外伺朗さんの天外塾に出会いました。

「流れに逆らわない」、「大いなる流れに身を任せる」ことを天外塾で学びました。


もがかないこと、大いなる流れに委ねながら自分自身を磨いていくこと、この言葉を大切にしてきました。​

流れに逆らわない生き方を採用すると、奇跡的な出会いや突拍子もない出来事、全く計画外の結果が日常になります。これが今本当に楽しいです。

宇宙とは一人ひとりの純度に呼応してあらゆるものを用意してくれているのかもしれません。

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Re:writeに込めた想い

人は、今が苦しいと、過去を呪ってしまったり後悔したり考えすぎちゃったりするけれど、

過去に経験した感情を丁寧に感じ直してあげると、その出来事や、そこから繋がっている現在に対して、違う見方や解釈ができたりします。


場合によっては、現状に対する感謝が沸き起こってきたりもします。



今までの成功哲学では、「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」という風に、ともすると無理矢理な未来思考・ポジティブ思考を強制したりしてきました。


そうではなく、

過去の出来事の意味は書き換えることができる。

 

過去が変わると今が変わる。

感情をちゃんと成仏させてあげることで時間軸が変わる。

Re:writeであなたと一緒にやることは、この『感情の成仏』です。

これは自ら機会を設けないとできません。

生きること、働くことに忙しい僕たちは自分の過去を見つめるということを忘れています。

また過去を見つめることは時に苦しすぎて目を背けたくなる行為でもあります。

いわゆる成功者の中には成功はしたけれど、決して幸せではなかった人たちも多くいます。それは人生の成功ではなかったんだと僕は思います。

一方で社会的な成功とは無縁の人生を送りながらも、常に心は穏やかで豊かな人生をまっとうする人たちもいます。

その違いは、人生物語のどこかで自分自身と本気で向き合ったかどうかだと思うのです。

「自分のすべて」とは

・過去も未来も

・成功も失敗も

・光も闇も

・喜びも後悔も

自分が経験してきたこれらにおいて感じてきた感情のことです。

もちろん僕もまだ自分のすべてを受け入れているかといえばそうではありません。

40歳にしてこの講座Re:writeを通じて、これまでの人生をさらけだすこと、さらにあなたの過去の成仏をサポートするにはまだ早すぎるという思いもあります。

また僕のまわりには超一流の心の専門家たちがいますし、その人たちを差し置いてこうした講座を出すことに躊躇がないかと言えば嘘になります。

ただ、僕にしか、僕の言葉でしか届かない人たちもいるんじゃないか。そう思いRe:writeを作りました。

僕が40年生きてきた中の体験を通じて、あなた自身の感情が成仏して、新しい未来が自然と広がっていく。そんな景色を一緒に見ていきたいです。


Re:write〜武井浩三物語〜

社会システムデザイナー武井浩三の人生ストーリーを「追体験」しながら、あなたが過去に感じた「感情を成仏」させる。「過去が変われば今が変わる」を仲間とともに体験する講座、それがRe:write〜武井浩三物語〜です。

Re:writeは全5章、14話で構成されています。

武井の人生物語はナレーターとの対談音声、ワークはメールでお送りします。

第1章:混沌の中の目覚め(幼少期〜大学時代)

第1話:生まれてきた意味を問う子ども時代
幼少期の事故/母からもらった「無条件の愛」/自分の命の不思議


第2話:世界とつながる希望としての音楽と歴史
音楽との出会い/社会への違和感/歴史上の人物への憧れ


第3話:大学時代の起業と最初の挫折
経済的なコンプレックス/学生起業/会社の倒産

第2章:空白と再構築(ダイヤモンドメディア創業)

第4話:自分の価値観を形にするフェアな会社を作る
ダイヤモンドメディア設立/フェアネスの思想/働き方改革の原型


第5話:「理念」と「現実」の板挟みからの苦悩
成長の歪み/理想と現実のずれ/組織マネジメントの難しさ

第3章:魂の転換点(手放し)

第6話:天外塾との出会いと魂の癒し
カリスマとの出会い/自分の純度に気づく/内的な覚醒


第7話:「会社を手放す」という決断と恐怖・手放すプロセス/怖さ・信頼・周囲との関係性


第8話:社会と再びつながる感覚・フリーになった直後/社会に受け入れられる体験/新しい喜び


第4章:新しい文明との接続(スピリチュアルな変容)

第9話:見えない流れに身を委ねるという生き方
予定調和ではない人生/直感的な意思決定/純度を信じる


第10話:怒りというエネルギーを浄化する
内面の違和感/社会への反発/成仏するプロセス


第11話:宇宙文明とのつながりと“透明な声”
直感/宇宙との会話/地球外知性との交信


第12話:純度を守る生き方とその孤独
混じり気のない在り方/誤解と孤独/それでも進む道


第13話:資本主義の成仏と、新しい社会のビジョン
資本主義の矛盾/所有から共有へ/社会の胎動


第5章:人生という物語

第14話:未来から今を生きる〜この物語の本当の意味〜
回顧/伏線の回収/あなたへのバトン


各音声は15分〜30分​。

期間を決めて一気に聞くのもよし、ふと気づいたときに聞き返すのもよし。受講スタイルに制限はありません。(一度参加すれば半永久的に繰り返し受講できます)



Re:write本編ではこんな話をしています。

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見出し

母との関係が「問い」の原点だった

“なぜ人は自分を愛せないのか?”という問いの根底には、幼少期の母との繊細な関係があった。家庭の中にあった違和感が、後の社会システムへの深い問いかけへとつながっていく・・・

事故の体験が人生を変えた

子ども時代の交通事故(死の体験)は、“命の輪郭”を武井に刻み込んだ。そこから彼の「どう生きるか」という根源的な探究が始まる。〜あなた自身の「どう生きるか?」の体験を振り返りながら聴いてみてください。〜

世界のリアルの原点

ゲームや漫画に熱中した少年時代。ただの娯楽ではなく、「世界をどう救うか」「歴史のなかで人はどう生きたか」を漫画を通じて無意識に学んでいた。〜漫画からは多くを学べます。あなたを啓発してきた漫画はなんですか?〜

「働く意味」を問い続けた青春時代

アルバイトで得た違和感――“なんで上から目線で命令されなきゃいけないの?”その素朴な疑問が、やがて「上司も部下もいらない」という武井独特の哲学に結びついていく。〜人間ができていないからこそ僕も若かりし頃は多くの過ちを犯しました。ですがそこにはエゴではなく本質的な抵抗があったのです〜

多形構造との出会い

「就職」はしないと決めていた。武井にとっての“生き方”は、最初から「社会に新しい構造を生み出すこと」だった。武井浩三が多形構造に目覚めるきっかけとは?〜名前には深い意味があります。あなたの名前に秘められた想いはなんでしょうか?〜

倒産で見えた真実

人生で初めての挫折そして資金ショート。絶望とともに訪れた“裸の自分”との出会い、父親からのメッセージ。ピンチをチャンスに変えた新米経営者のエピソード。〜生きている限り困難に出会わない人生はありません。あなたの人生にとってピンチだった出来事、そしてその意味は?〜

「フェアネス」はルールではなく感覚

何が公平なのかを、数字やロジックではなく“身体で感じる”。その感覚を持った者だけが、本当の共創を生み出せる。〜フェアネス、そして自立分散、ティールなどの世界は目指すものではなく運ばれるものだと感じています。〜

「組織は要らない」を実装した会社

上司も部下もいない。管理も命令もなし。社員全員がフラットに「話し合い」で意思決定するシステムを実装した、ダイヤモンドメディアのリアル。〜当時の感情が思い出されるほどリアルに語りました。これを聴いていただければあなたの過去もきっと無駄なものではなかったと気づいてもらえるはずです〜

自分の感情が社会をつくると知った日
「社会は意識の投影だ」。武井が自身の内側と対話するきっかけとなった天外塾。外の世界を変える前に、自分の内面を整える必要性を実感した武井が経験した外側世界の手放しとは?〜天外さんは僕が内側の世界を見つめるきっかけをつくってくれた恩人です。これから「自分を生きる」を本気で実践する人が増えるでしょう。僕の最初のエピソードを聴いてぜひあなたも自分の内側と向き合ってほしいです。〜
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「憤り」を変革のエネルギーに変える方法

ずっと社会に対して感じていた憤り。様々な人達のサポートでそれは“愛”に変えられることを知った。次の時代を創る原動力を憤りから愛へ変えるには?〜怒りも自分の一部です。それをじっと見つめ感じたときにそれは静まり内側からエネルギーが湧いてくるのです〜

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タイトルよりも魂の願い

ホワイト企業大賞はゴールではなかった。これまでやってきたことが社会から認められたことで、逆に「本当にやりたいこと」がわからなくなった時期、武井が気づいた外側の世界を突き詰めても決して得られない「魂の本当の願い」とは?〜この世界を本気で生きるからわかることがあります。これまで求めていたものがゴールではなかったと気づいてしまった人に届けたいエピソードです。〜

12
なぜ、会社を手放したのか?
順風満帆に見えた会社経営。だが、彼の魂は“次のステージ”へと向かっていた。「ダイヤモンドメディアの武井浩三」から「武井浩三」に人生をシフトさせた武井。手放し難きものを手放すことで、本当の自由を手に入れたエピソード。〜自分らしさを貫く過程では別れがあります。それは人としてはとても辛いものですがそれを乗り越えたときに全く違う世界が広がっていくのです。〜
13

なぜ、想定していた未来が訪れなかったのか?

「会社を辞めたら社会的価値がなくなる」という恐れを超えたとき、武井の人生に訪れた仲間たちとの本当のつながりとは?〜恐れを超えた先で待っている人がいます。きっとあなたもこれからそうした体験をしていくのだと思います。〜

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純度の高い生き方とは?

自分に嘘をつかずに生きる。大多数に受け入れられなくとも、理解されなくても、魂の声にしたがって世界に旗を立てる。それが「自分を生きる」という本当の意味だった。〜言葉で言うのは簡単ですが実践するにはとても難しいこと。だからあなたにはRe:writeという世界を通じて仲間とそれにチャレンジしてほしいなと思っています。〜

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社会の変化と宇宙文明

“目に見えるものがすべてではない”。ビジネスの世界でもスピリチュアルの探求がスタンダードになりつつある今の時代、ある日出会った星の記憶をもつ「なみのんとるぅにゃん」から聞いた、アセンション後の地球とは?〜もうこうした話を「怪しい」などと言う人は僕の周りには誰もいません。彼らとのエピソードは頭ではなく身体で受けとってほしいです。〜

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自力で築く人生と運ばれる人生

ただただ純度高く生きる。やりたいことを叶えるのではなく委ね運ばれる人生。武井の人生に起きた意識のブレークスルーとは?〜自分で考えて逆算して行動する。そうしたアプローチで全くうまくいかなかった僕がこれまで豊かに人生を送れてきたのはこれがポイントだと思っています。〜

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これからお金に恵まれる人の意識とは?

稼ぐ・売る・競争する。そんな資本主義の常識から自由になったとき、お金も仕事も、人も“自然と巡る”ようになった。〜握りしめている執着から解放され宇宙の流れに乗って生きる方法について僕なりに話をさせてもらいました。〜

18

「自分らしく」が価値になる世界

ただそこに在ること、感じること、響き合うこと。行動や成果ではない“在り方”こそが、次の文明の核になる。〜「自分らしく生きる以外、意味なんてない。」僕はこれをいろんなところで語ってきました。あなたの本当の自分らしさとはなんですか?〜

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社会変革とは「仕組み」ではなく「周波数」だった

新しい社会は、アイデアや構造では生まれない。「意識の周波数」が共鳴したときに、自然と生まれるものだった。〜お金や組織について探求し続けてきたからことわかったことがあります。「人類あとちょっと。」は、僕たち一人ひとりへのメッセージだったのかもしれません。
メリット
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などなど・・・

これらはあくまで一例ですが、他にもインタビュアーとの掛け合いを通じて様々な話をしています。

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まとめ

Re:write〜武井浩三物語〜
コンテンツ内容:

メール×14本
音声(各15分〜30分)×14本
感情を成仏させるワーク×14本

参加費:33,000円(税込)

第2期募集は6/19〜6/21の3日間限定です。

配信は7/1から始まります。
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特典

物語は続きます。Re:writeは受講して14回の音声を聴き、ワークをやりきってからがはじまりです。

Re:writeメンバーだけが参加できるFBグループではワークのシェアやメンバー間のつながり、さらにZoomやリアル会などのご案内をお送りします。


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あの頃があって本当によかったと、心から思える人生へ

今回このコンテンツを通じて、僕も自分の過去を幼少期から語るという機会を得ました。



もちろん充分にとは思いませんが、僕もある程度大人になり、いろんな経験の中で​自分を熟成させてきた今、その自分が今、過去を振り返ってみた時に


当時は嫌だったこと

当時は苦しくて逃げたかったこと

出来事の表面しかみていなかったこと



そこに愛があったのにスルーしてしまっていたことが今の自分からはっきり見えたんです。



今だからわかる。

頑張ってきたからこそ、あの出来事があって本当に良かったのだと心から思える。


こんな風に過去はちゃんと書き換わっていく。


これが今回僕がこのコンテンツをRe:writeと名付けた理由です。

毎回ついているワークは

今まであなたのいいことも、悪いことも

「光に変えていけたらいいな」

「しっかりと直視し、成仏させることで、未来への羅針盤となったらいいな」

という願いを込めてつくりました。


僕たちは、過去を意識的に振り返ったりはしません。



何度も何度も思い出すたびに、そこから目を背けるか、思考から消し去ろうとする。そんな経験はあなたにもあるかもしれません。


過去から逃げている限りそれはずっと追ってくるのかもしれません。



でも、あなたは何も間違っていなかったし

あなたは全力でやってきたし

あなたは最適な道を歩んでいるのだと僕は思います。


だからこそ、過去を成仏させてそれをこれからの道筋にしてほしい。

そう思ってこのRe:writeをつくりました。


ワークは、僕の物語に沿って進んでいきます。

僕の過去とあなたの過去を交差させながらそれぞれの光を見つけてこれから先も一緒に進んでいきましょう!


参加メンバーが集まれる場所もオンラインで作っています。

気づいたことやワークの感想もどんどん送ってほしいです。

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Q&A

  • Q

    決済方法は何がありますか?

    A

    銀行振込もしくはPayPal(クレジットカード)がお選びいただけます。サイト最下部にある「Re:writeに参加する」から、必要事項を入力し決済方法をお選びください。

  • Q

    どんな流れで受講できますか?

    A

    決済完了後、登録されたメールアドレス宛に、Facebookグループの案内URLをお送りします。

    決済完了後、本編がスタートします。受講はオンラインで完結し、各話のナレーションとワークがステップメール形式で順次届きます。

    ご自身のペースで進めていただけますので、忙しい方でも安心してご参加いただけます。

  • Q

    自分のような初心者でも大丈夫でしょうか?

    A

    もちろん大丈夫です。この講座は、武井浩三さんの人生ストーリーを通じて、どなたでもご自身の過去を再解釈し、未来に希望を持てるように設計されています。

    特別な知識や経験は必要ありません。安心してご参加ください。

  • Q

    受講期間に制限はありますか?

    A

    ご自身のペースで、何度でも繰り返し受講いただけます。忙しい日々の中でも、無理なく進めていただけるよう配慮しております。

  • Q

    メールが届かない場合はどうすればいいですか?

    A

    迷惑メールフォルダをご確認いただき、それでも見つからない場合は、お手数ですが「info@innocentworld.co.jp(イノセントワールド株式会社 信高宛)」へご連絡ください。

    迅速に対応させていただきます。

  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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最後に

「人生物語をコンテンツにしよう。ハートに届くコンテンツを作りたい。浩三の力を貸してほしい。」

赤にいからこう言われたとき、最初は正直よくわかりませんでした。

「俺の人生物語がそんなに多くの人にとって価値があるのか」
「そんなだいそれたことをやっていいのか」
そんな風にも思いました。
実際、僕の中にもまだまだいろんな思い込みがあります。成仏させたい過去だってあります。

だから先生とか講師とかいう立場ではあなたに伝えられることはありません。


だから講師としてではなく、『一人の人間として』関わらせてもらえるならやりたい。そう思ってRe:writeをつくりました。

Re:writeがどのくらいの人に届き、どう受け入れられるかもわかりません。そしてRe:writeを通じて、縁ある人たちがどう変化・変容していくのかもわかりません。

それらもすべて委ねてみたいと思います。


もしこの手紙を読んで何かしらを感じてくれた方は、ぜひ一緒に過去の成仏に取り組んでいきましょう!

長い長い手紙を読んでいただき、ありがとうございました!


Re:writeでお待ちしています。

武井浩三プロフィール

社会活動家/社会システムデザイナー

高校を卒業後、ミュージシャンを志し渡米。帰国後に米国での体験を基に起業、その後倒産、事業売却を経験。

2007年に不動産関連のIT企業を設立すると、経営を透明化する独自の「管理をしないマネジメント」が注目を集める。

ティール組織のような自律分散型の経営の日本の第一人者として、新しい経営の啓蒙活動に尽力し、17年にホワイト企業大賞を受賞、18年には自然経営研究会を立ち上げる。

持続可能な循環型社会を創造することを目的に、デジタル通貨のプラットフォーム「eumo」やフェアトレード、地方創生、まちづくり、保育・教育など多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。

著書
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